2025年 年末のご挨拶(弊社にとってのAI元年)
皆様、本年も大変お世話になりました。
弊社にとって2025年は、遅ればせながらも、まさに「AI元年」と呼べる一年でした。
日々の業務においてAIを最大限に活用し、仕事の効率化だけでなく、内容の充実化を成し遂げられたと痛感しています。
AIは、単に「思考を停止して答えを出す道具」ではありません。むしろ、自分の思考を磨き、具体化するための「問いかけの相手」として活用できたことが、何よりも大きな収穫だったと感じています。
また、AIによる効率化で得られたものは、単なる作業時間だけではありません。AIによって得られた時間で、より深くお客様の課題に向き合い、思考を巡らせる「余白」を確保できたことこそが、最大の収穫でした。
その結果、今までには提供できていなかった新しいサービスや視点も数多く生まれました。
ですので、先日ご報告しました通り、来年早々にはメニュー改変を行います。
この改変は、その余白から生まれた「より本質的で、より良いもの」を提供したいという強い思いが軸となっています。
また「安さ」よりも「より良いもの」へのさらなる追求を軸に、お付き合いいただく方々の「現実を動かす力」になり、さらに皆様により良いサービスを提供できるよう精進して参ります
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。
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